Gitの導入にあたって、Qiitaの先人の知恵がおおいに参考になった。具体的にはこの辺り→ https://qiita.com/search?q=Visual+Studio+GitHub
◆ GitとGitHubについて簡単なまとめ。
- Git(ギット)は無料のバージョン管理ソフトである。
- Gitのプロジェクト管理データを「リボジトリ」と呼ぶ。
- 個人プロジェクトの場合はローカルPCにリポジトリを置いてもよい。
- チーム開発なら公開サーバにリポジトリを置いて共有するとよい。
- 公開サーバの代表格がGitHub(ギットハブ)である。
- Visual Studioには簡単にGitHubに接続する拡張機能もある。
◆ まずはGitHubでユーザー登録する。
- 入口はこちら→ https://github.com/
◆ 次にGitHub拡張機能をVisual Studioにインストールする。
- Microsoftの解説ページ→ Visual Studio 用 GitHub 拡張機能を発表
- GitHub拡張のダウンロード→ https://visualstudio.github.com/
◆ 拡張機能をインストールしたら、さっそくGitHubに接続してみよう。
- Visual Studioのメニューで[表示]→[チームエクスプローラー]を開く
- 左上のプルダウンメニューで[プロジェクト]→[接続の管理]
- さらに[接続の管理]をクリック→[Conect to GitHub]
- ログイン窓が開くので、GitHubにログインする
◆ 以上でGitHub利用の基本設定が完了した。いったんここで記事を切る。次回はローカルPCで作ったプロジェクトをGitHubに公開する方法を書く予定。
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