■ まだマニュアルを読んでる途中だが、XREAの無料SSLを利用するには、独自ドメインが必須のようである。
まあXREAのレンサバって、VALUE-DOMAINでドメイン買ったオマケ的なあれなので XREAユーザはみんな独自ドメイン持ってるんだろうな。
■ つづいて、SSLなしアクセスの動作を確認するため、「http://pilikala.net/~」を開いたら、 自動的にSSLページ「https://pilikala.net/~」に飛ばされてしまった。そういう仕様か。
ではSSLなしの動作を試したい時はどうするか。その場合は、XREAのサブドメインでアクセスすればよい。
独自ドメインとXREAサブドメイン、httpとhttps、の組み合わせをまとめるとこうなる。
独自ドメイン | XREAサブドメイン |
---|---|
http://pilikala.net/~ → SSLありにリダイレクト |
http://pilikala.s269.xrea.com/~ → SSLなし |
https://pilikala.net/~ → SSLあり |
https://ss1.xrea.com/pilikala.s269.xrea.com/~ → SSLあり |
■ さらに考察。SSLなしアクセスの確認は、XREAのサブドメインじゃなくて、自分の持つドメインに適当なサブドメインを作って利用してもよいはずだ。
実際にやってみた。次の手順でいけました。
- 自ドメインを管理してるネームサーバの管理画面に接続する。
- 適当なサブドメイン、たとえばnossl.pilikala.netとかを登録。
- XREAレンタルサーバの管理画面に接続する。
- サブドメインnossl.pilikala.netの使用をサーバに登録。
- nossl.pilikala.netのWebアクセスを、メインWebと同じ場所に振る。
- nossl.pilikala.netのWebのSSL設定を「なし」にする。
SSLあり → | https://pilikala.net/yuima/e/001.html |
SSLなし → | http://nossl.pilikala.net/yuima/e/001.html |
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